山吹。花言葉は、「気品」「崇高」「待ち焦がれる」「金運」。
なぜこのような花言葉になったのかというと、ある伝説が由来となっています。谷底に落とした金貨が山吹の花になったというものです。金貨が変化したから、気品、崇高、金運となったようです。
花の色が確かに金の様に綺麗な黄色をしています。山吹は春の季語ですが、晩春を表します。初夏が間近に迫っていると言う事ですね。
ちなみに八重とひとえ咲がありますが、我が家には八重咲しか咲きません。ひとえ咲も楚々として美しい花です。絵の具の「やまぶき色」と言う色があるくらい、美しい黄色の花です。
今日は「みどりの日」。萌えいづる新緑の5月。
皆様、素敵な休日を。